豚肉を使った料理を紹介！簡単に作れる！お酒もご飯も進む豚肉レシピ

お肉の中で疲労回復効果が高いと期待されている豚肉を使い、簡単に誰でも作れるおつまみ２品を調理してみました。

どちらもボリューム満点の料理です。単体で食べても十分満足できますが、お酒と合わせて楽しんでみてください。

豚肉を使った簡単料理２品

それでは豚肉を使った簡単おつまみを２品を紹介していきます。まずは豚肉料理の定番「生姜焼き」をエスニック風に仕上げました。

豚ロースの生姜焼きエスニック風

①豚ロース肉に塩コショウと片栗粉をまぶす。 ②玉ねぎはスライス、パクチーは食べやすい大きさに切る。

③生姜はすりおろして、☆を全て混ぜ合わせておく。

④フライパンにごま油を敷き、豚ロース肉を両面焼き色が付くまで焼く。 ⑤④に玉ねぎを加えてさっと炒め、③を入れ全体にからめる。 ⑥お皿に⑤を盛り付け、パクチーをのせ完成。 盛り付けの際に、フライパンにたれが残っていたら、最後にパクチーの上からかけましょう。ナンプラーが苦手なかたは、醤油を増やして作ってみてください。 お肉とタレがしっかり絡まり、お肉にもしっかり味がしみ込んでいます。パクチーが入ったことでエスニックな味わいに。想像以上に生姜焼きとの相性が良かったです。

冷やした日本酒や炭酸割りを合わせてみました。純米酒を用意してエスニックな味わいに負けない組み合わせもおすすめです。

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トマトの肉巻きレンジ蒸し

①トマトをくし切りにする。 ②大葉は千切り、長ねぎはみじん切りにする。

③★と②の大葉半分と長ねぎを混ぜ合わせる。

④豚バラ肉に軽く塩こしょうをふり、トマトを巻く。 ⑤耐熱容器に④を並べる。 耐熱容器に並べるときは、豚肉の巻き終わりを下にして並べてください。はがれにくくなります。

⑥電子レンジで5分加熱する。お肉の厚さにより加熱時間は前後します。加熱が足りない場合は、様子を見ながら加熱時間を増やしましょう。

⑦③をかけて、残しておいた大葉を飾り完成。 豚バラを使っているのに、ソースにトマトと大葉を入れたことで全体的にさっぱりした料理に仕上がりました。

豚肉を噛むと口の中に広がる甘味も最高です！ 香り高いソースに合わせて、フルーティーな日本酒でも良いですし、すっきりした純米酒と合わせても美味しかったです。

夏に食べたい！疲労回復にぴったりな豚肉

豚肉はビタミン群を多く含んだ食材です。

その中でも特にビタミンB1の含有量がトップクラス。鶏肉と牛肉に比べても、その含有量は5〜10倍といわれています。

ビタミンB1の特徴として「疲労回復」や「お酒と一緒に食べると健康に良い」があげられます。 疲労回復が遅いと感じる時や、アルコールの消費量が多い方などは積極的に豚肉を摂取すると良いでしょう。

また、ビタミンB1を積極的にとることで、ダイエット効果や肌荒れの改善が期待できるともいわれています。

以前の記事で紹介したアボカドも栄養素が高い食材でしたが、豚肉やアボカドを一緒に摂るなどして、栄養価の高い食材を気にすることで、健康的な生活をおくれる手助けとなるでしょう。

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また、お酒を飲む時は必ずチェイサーを用意して、食事、お酒、お水をバランス良く摂るように心がけてください。

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