2021年07月06日

【保存版】4タイプの日本酒に合うおつまみレシピ15選!家飲みをもっと楽しもう!

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SYULIP編集部
こんにちは、日本酒に関する情報を発信しているSYULIPです。 日本酒好きメンバーが新しい日本酒の楽しみ方を配信しています。配信する記事はインタビューや自らの体験をベースに一つ一つの丁寧に制作しております。

日本酒に限らずお酒の味の違いって表現しづらいですよね。最近話題のペアリングもまずはお酒の特性を理解することが基本になってきます。そこで今回は日本酒を香りと味わいから4タイプに分類し、それぞれの特性や、合わせたい料理のポイントを解説。

そしてタイプ別の日本酒に合わせたいおつまみとレシピを15品紹介しています。日本酒ペアリングの基本を理解して日本酒をもっと楽しみましょう!

4タイプの日本酒について

日本酒の香りや味わいには、原材料、仕込み方法、熟成期間など様々な要因が影響します。まずは、日本酒がもつ香りの要素と味わいの要素を組み合わせ、日本酒を4つのタイプに分類しましょう。

そして、それぞれの特性を理解することで、相性の良い料理を考案することが可能になってきます。それでは1つずつ見ていきましょう。

4タイプの日本酒

4タイプの日本酒

日本酒を香りと味わいから、上の図のように4つに分類することが出来ます。まずはフルーティーな日本酒から見ていきましょう。

『フルーティータイプ』に合わせたい!日本酒おつまみ

フルーティータイプの日本酒

フルーティーな日本酒は一般的に「薫酒(くんしゅ)」と呼ばれています。このタイプは吟醸香と呼ばれる華やかな香りを含んだ日本酒。

最近ではワイングラスでこのタイプの日本酒を飲むシーンをよく見かけます。イタリアンやフレンチを楽しむような感覚でちょっとオシャレな気分に。

フルーティータイプの日本酒

純米大吟醸酒、純米吟醸酒、大吟醸酒、吟醸酒
吟醸香と呼ばれるフルーティーで華やかな香りが特徴です。
冷やして飲もう!
15℃前後が適した日本酒の温度と言われています。あまり冷やしすぎると香りを感じにくくなります。

フルーティータイプでも香りが強すぎず、コクがある味わいの場合、常温(20℃前後)や、ぬる燗(40℃前後)で楽しめる日本酒もあります。

合わせたいおつまみのポイント
「華やかさ」や「清涼感」と同調させる料理がおすすめ!

菜の花の辛し和え~生ハムチーズ~

日本酒おつまみレシピ_菜の花の辛し和え

見た目も鮮やかな春を感じるおつまみ。からしとめんつゆで下味をつけた菜の花和えにオリーブオイルを振りかけ、和と洋が混ざり合った一品です。クリームチーズを入れるのがポイント。ぜひ日本酒と一緒に味わってください。

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おつまみに合わせた日本酒

ぶりの和風カルパッチョ

日本酒おつまみレシピ_ぶりのカルパッチョ

とにかく栄養満点なお魚「ぶり」を使った和風カルパッチョ。お刺身を簡単アレンジした見た目が鮮やかなおつまみです。アボガドやトマトなどのお野菜も一緒に食べれるので健康的な一品。

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おつまみに合わせた日本酒

簡単!!激ウマローストビーフ

日本酒おつまみレシピ_ローストビーフ

どうしてもお肉が食べたい!そんな時におすすめな超簡単レシピのローストビーフ。ワインのような香り豊かな日本酒と相性抜群です。香草系が入っているクレージーソルトを使うのがポイント。

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おつまみに合わせた日本酒

メキシカン料理!「セビーチェ」

日本酒おつまみレシピ_セビーチェ

メキシコやペルーで愛される魚介マリネ「セビーチェ」。彩り鮮やかな料理と日本酒をワイングラスで飲みたいですね。切って混ぜるだけの時短レシピ!

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おつまみに合わせた日本酒

ブロッコリーときのこのジェノベーゼ風

日本酒おつまみ_ブロッコリー

ブロッコリー・ぶなしめじ・ベーコン・フジッリ(らせん状のパスタ)などの具材をジェノベーゼソースで味わう一品で、気になるカロリーは驚愕の102kcal。美味しい料理を食べながら食事管理ができるダイエットメニューに最適。間違いなくおすすめできる一品です。

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『爽やかタイプ』に合わせたい!日本酒おつまみ

爽やかタイプの日本酒

一般的に「爽酒(そうしゅ)」と呼ばれており、日本酒のタイプの中で最もスッキリしてシンプルな味わいです。旨みやコクは少なく、香りは穏やかで、吟醸香と呼ばれる「フルーティー」な香りが弱いのが特徴です。料理との相性の幅は広く、特に油っぽい料理を食べた後に飲むと、油脂成分を洗い流すウォッシュ効果が期待できます。

爽やかタイプの日本酒

淡麗辛口な日本酒、普通酒、本醸造酒
生酒や低アルコールタイプの日本酒も爽やかでスッキリとした味わい。
冷やして飲もう!
冷やして飲むなら5〜15℃が適しています。すっきり爽やかな飲み口、フレッシュな味わいが特徴的なこのタイプは、しっかり冷やす事でより一層特徴を感じることができますよ。
熱燗もおすすめ!
普通酒や本醸造酒は温めることで軽快さやドライな後味に!寒い季節にぜひお試しください。
合わせたいおつまみのポイント
料理との相性の幅は広いですが、清涼感を感じる料理や油料理と合わせるのがおすすめ!

フライパン1つでOK!「焼き鳥」

日本酒おつまみレシピ_焼き鳥

居酒屋風おつまみの定番「焼き鳥」。このレシピは串もいらないし、フライパン1つで完成するのも嬉しいポイント!日本酒との相性は言うまでもないですね。

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おつまみに合わせた日本酒

梅風味のアジのたたき

日本酒おつまみレシピ_アジのたたき

アジは一年中スーパーなどで見られる魚ですが、旬の時期は5月~7月頃!少し蒸し暑くなってきた季節にさっぱりしたアジのおつまみと、爽やかタイプの日本酒を合わせてみてはいかがでしょうか。

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おつまみに合わせた日本酒

韓国の家庭料理!「海鮮チヂミ」

日本酒おつまみレシピ_チヂミ

続いての日本酒おつまみは韓国の家庭料理の「海鮮チヂミ」。包丁で切る材料が少し多いですが、調理自体はとても簡単です。両面とも若干焦げ目がつくように焼くと、カリっと仕上がって美味しいですよ。

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おつまみに合わせた日本酒

海老とマッシュルームのアヒージョ風

日本酒おつまみ_アヒージョ

最後に紹介するのがコンビニで手軽に買えるおつまみ「海老とマッシュルームのアヒージョ風」。お店で食べるアヒージョに比べ油分は少なめです。冷凍食品とは思えないほど香味が豊かで、白ワインとも相性が良さそうですが、日本酒でも美味しく頂けました。

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『旨口タイプ』に合わせたい!日本酒おつまみ

旨口タイプの日本酒

旨口タイプは古くから親しまれている王道の日本酒です。一般的には「醇酒(じゅんしゅ)」と呼ばれています。

主に純米酒や生酛といった伝統的な製法で造られ、原料のお米を感じるふくよかな香りと、旨味を感じさせるコクのある味わいが特徴です。

旨口タイプの日本酒

純米酒、特別純米酒、原酒、無濾過など。生酛や山廃仕込の日本酒も多く該当します。
冷やでも温めてもおいしい!
①15℃〜18℃、②40℃〜55℃が適した日本酒の温度と言われています。
旨口タイプは楽しめる温度帯が最も広く、冷やでも温めても美味しいです。温度によって変化する風味も体感してみてください。
合わせたいおつまみのポイント
旨味やコクを同調させたり、乳製品と合わせるのもおすすめ。料理の生臭さを抑える効果も期待できます。

ふっくら美味しい!ぶりの照り焼き

日本酒おつまみレシピ_ぶりの照焼

脂がのった「ぶり」をふっくら照り焼き仕立ててで。ちょっとひと手間加えると魚臭さがなくなります。旨口タイプとの相性もよく、料理と同じくらいの温度(ぬる燗程度)に温めると美味しいですよ。

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おつまみに合わせた日本酒

肉豆腐と熱燗で心も身体もぽかぽか

日本酒おつまみレシピ_肉豆腐

和風出汁が効いた肉豆腐と旨口タイプの日本酒は相性抜群!純米酒は程よく温めることによって、お米の旨味やコクが増し、まろやかな味わいに変化していきます。
今回のおつまみ「肉豆腐」も甘みを加えたまろやかな味わいのため、純米酒と相性の良い組み合わせといえます。寒い冬にぜひ試して頂きたい料理と日本酒です。

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おつまみに合わせた日本酒

15分で完成!絶品チンジャオロース

日本酒おつまみレシピ_チンジャオロース

料理は甘みがありしっかりとした味付けです。そのため日本酒もお米のコクや香りを楽しめる旨口タイプを選択しました。お酒の温度も料理と合わせ、少し温めた「ぬる燗」がオススメです。

日本酒は温めると味と香りが引き立つ「燗上がり」の純米酒を選んではいかがでしょうか。

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おつまみに合わせた日本酒

たけのこ土佐煮風

日本酒おつまみレシピ_たけのこ

かつおと昆布の“一番だし”を使用した「たけのこ土佐煮」。風味豊かな味がネットで話題の和風おつまみ。

そのままでも食べられますが電子レンジで温めるのがおすすめです。たけのこのシャキシャキ感、ほどよい出汁と素材の優しい旨みは小料理屋レベル。ボリュームが若干少ないですが味わって食べるにはおすすめの日本酒おつまみです。

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『熟成タイプ』に合わせたい!日本酒おつまみ

熟成タイプの日本酒

熟成タイプは、長期熟成させた日本酒や古酒(こしゅ)と呼ばれる日本酒のことで、お酒の色は黄金色に輝く貴重なお酒です。

美味しく飲める温度帯
①15℃〜25℃、②35℃前後が適した日本酒の温度と言われています。
熟成している年数によって、あっさりとしたものから、しっかりした味わいの日本酒があり、温度設定はそれぞれ異なります。
しっかりとした味わいになればなるほど、温度設定は高めが良いと言われています。
合わせたいおつまみのポイント
料理との相性の幅は狭いですが、他の日本酒タイプでは合わせづらい濃厚な料理との組み合わせが可能です。

鱈のアーモンド揚げ

日本酒おつまみレシピ_鯛のアーモンド揚げ

脂の旨味とお酒の旨味や甘さと良く合いました。ドンピシャで合うという感じではなくマイルドに緩やかに合うという感じです。

料理自体も凄く美味しくて、ついついお酒を口に運んでしまいます。アーモンドも揚げることにより香ばしさを感じるようになり、香りとも合わせることもできます。

おつまみのレシピとペアリングの紹介!

おつまみに合わせた日本酒

トマトすき焼き

日本酒おつまみレシピ_トマトすき焼き

肉の脂とお酒が良く合う組み合わせです。トマトが入ると水分と酸味が入るので、あっさりさっぱりした味になります。甘さがスッキリするので、甘い日本酒が入ってくる余白が生まれることにより、お酒が進むペアリングとなりました。

おつまみのレシピとペアリングの紹介!

帆立のバターソテー 燻製ソルト

日本酒熟成酒_ペアリング

燻製香により料理と熟成酒が高い次元でペアリングすることができました。熟成酒の味わいの弱さも燻製塩の塩味により引きたれられていました。これはスイカに塩をかける理屈と同じですね。今回のペアリングで熟成酒と燻製の相性の良さを改めて実感することができました。

おつまみのレシピとペアリングの紹介!

四川風麻婆茄子

日本酒おつまみレシピ_四川風麻婆茄子

ピリ辛味の麻婆茄子。厚みのある柔らかいナスがゴロゴロ入っています。肉味噌は甘口ピリ辛仕立て。見た目ほど味付けが濃くないのでそのまま食べても良いですし、白いご飯と一緒に食べても美味しかったです。

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『番外編』ヘルシーな日本酒おつまみ

最後に番外編ということで、ヘルシーな日本酒おつまみを紹介!日々の食事を少し気にして健康的な食生活を手に入れましょう!

長いもトマトのごましそ和え

日本酒おつまみレシピ_トマトと長芋

最短5分でちゃちゃっと完成!ちょっとおつまみが足りないと思ったらオススメです。料理と日本酒のバランスを考え純米酒(旨口タイプの日本酒)をオススメの日本酒としてご紹介します。

おつまみのレシピはこちらから

おつまみに合わせた日本酒

ヘルシーつくね

日本酒おつまみレシピ_へるしーつくね

噛めば噛むほど旨味が溢れ出すヘルシーつくね!えのきが入っていることで想像以上に食べごたえのある一品です。これで1人前3個当たり133kcal、焼き鳥屋さんのつくね半分のカロリーです。

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おつまみに合わせた日本酒

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