2021年08月17日

知ってた?日本酒一合は180ml!気になるカロリーやアルコール量は?疑問を解決!

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SYULIP編集部
こんにちは、日本酒に関する情報を発信しているSYULIPです。日本酒好きメンバーが新しい日本酒の楽しみ方を配信しています。配信する記事はインタビューや自らの体験をベースに一つ一つの丁寧に制作しております。

日本酒の注文やラベル表記で見かけることの多い「一合」という単位。なんとなくお酒の量を表す数字だと想像出来ると思いますが、「尺貫法(しゃっかんほう)」と呼ばれる昔ながらの表示方法だと知ってましたか?

一合は約180mlのお酒の量を表す単位ですが、今回はそれ以外の尺貫法も紹介!お酒の単位に加えて一合分のカロリーやアルコール量も学んでいきましょう!

日本酒一合は180ml

日本酒一合について

昔ながらの計量方法「尺貫法」のうち日本酒の量を表すのに用いられる「合」や「升」は容積を表す単位です。

現在では液体の容量は「cc・L(リットル)」で表示することが一般的で、日本酒の一合は約180ml。

一合はおちょこ4〜5杯程度

日本酒一合について_おちょこ

おちょこのサイズには勺(しゃく)という単位が使われ、一勺(いっしゃく)は18mlを表します。おちょこのサイズは様々で一合のお酒が入るおちょこもありますが、お店で見かける機会は殆どありません。

居酒屋や家庭でよく使用されているのは二勺~二勺半(36ml〜45m)のもの。つまり、一合は二勺のおちょこで5杯程度、二勺半のおちょこで4杯程度の量となります。

徳利は180ml〜360mlが主流

酒器_徳利

さまざまなデザインや大きさがある徳利ですが、一般的に180ml(一合)〜360ml(2合)の徳利が多く販売されています。

ワイングラス一杯は125ml

酒器_グラス

ワインを飲むときは通常、1杯125mlほど(1本750mlのワインから6杯分)を目安に注ぎます。

日本酒の単位を知ろう!!

尺貫法で表す日本酒の単位

日本酒一合について

  • 一勺(しゃく):約18ml⇒普段はほとんど使うことが無い単位ですが、居酒屋や家庭でよく使用されている「おちょこ」は二勺~二勺半(36ml〜45m)です。
  • 一合:約180ml⇒尺貫法を知らなくても「一合」は聞いたことがある人が多いと思います。一合徳利(とっくり)は約180ml、二合徳利は約360mlです。枡(ます)を使って日本酒を飲むこともありますが、最も一般的なのが一合枡です。
  • 一升(しょう):約1800ml⇒お店で売られている日本酒の大きい瓶が「一升瓶」で約1800ml。最近では四合瓶(720ml)が主流になり見かける機会が減りましたが、酒販店に行くと多くの日本酒を一升瓶で購入することができます。
  • 一斗(と):約18L(一升瓶10本分の量)⇒日本酒よりも塗料を入れる金属管の一斗缶(いっとかん)を連想する人が多いかしれません。
  • 一石(こく):約180L(一斗の10倍、一升瓶で100本分)⇒お酒を頼む際に使うことはまずありませんが、酒蔵の生産量がどれくらいかを表すなど、生産と流通の現場で使われる単位です。

日本酒一合を飲むと酔っ払う?

日本酒の一合

アルコールの適用量

お酒の量をコントロールするには、アルコール何%のものを、何ml飲んでいるか?「総アルコール量」を把握する必要があります。

厚生労働省が定める基準飲酒量

厚生労働省が定める基準飲酒量は、一日平均のアルコール量が約20gで、おおよそ日本酒一合分に相当します。あくまで基準であるため、ご自分の体質や体調に合わせて飲みましょう。

アルコール量の計算方法

アルコール量は、以下の方法で計算できます。

【お酒の量(ml)×アルコール度数(%÷100)×0.8】
※「×0.8」はアルコールの比重

日本酒一合のアルコール量

一般的に日本酒のアルコール度数は15度前後が最も多いとされています。アルコール度数15%の日本酒、一合(約180ml)あたりのアルコール量を計算してみましょう。

【180(ml)×0.15×0.8】でアルコール量は約21.6gとなります。

ワイングラス1杯のアルコール量

日本酒一合について

一般的にワインのアルコール度数は12%前後が最も多いとされています。アルコール度数12%のワイングラス一杯(約125ml)あたりのアルコール量を計算してみましょう。

【125(ml)×0.12×0.8】でアルコール量は約12gとなります。

ビール中ジョッキ1杯のアルコール量

日本酒一合について

一般的にビールのアルコール度数は5%が最も多いとされています。アルコール度数5%のビール中ジョッキ(約350ml)あたりのアルコール量を計算してみましょう。

【350(ml)×0.05×0.8】でアルコール量は約14gとなります。

※参照
「節度ある適度な飲酒」として、1日平均純アルコールで約20g程度である旨の知識を普及する「厚生労働省 健康日本21 アルコール」

和らぎ水を忘れずに

日本酒一合について_お水

和らぎ水とは、チェイサーの役割を果たす飲みものです。和らぎ水として飲むのは、特別な水ではなく、ミネラルウォーターや水道水などが一般的。

ただし、専門的なお店では、日本酒を造る際に使用された「仕込み水」を和らぎ水として提供してくれることもあります。日本酒と和らぎ水は1:1の割合がいいでしょう♬

和らぎ水の効果

水分補給ができ、脱水症状防止につながります。

口のなかをリフレッシュして、次のひと口が美味しく感じやすいです。

ゆっくり酔えて、二日酔い防止に効果的です。

気になる!日本酒一合のカロリー

日本酒の量を表す尺貫法やアルコール量に続いてお酒の「カロリー」をまとめてみました。

お酒のカロリーまとめ

お酒や食品のカロリーは食品データベースを参照すると便利!
※出典:食品成分データベースを参照して計算

  • 日本酒一合(180ml):184 kcal
  • 赤ワイングラス一杯(125ml):85 kcal
  • ビール中ジョッキ(350ml):137 kcal

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