
未来は、つくれる。 勉強する機会を失った子どもたちを支援する活動をしています。
認定NPO法人カタリバ
プロジェクト概要
コロナ禍の子どもたちへの教育支援
コロナにより、子どもたちが抱える困難が深刻化しています。
居場所と学習機会のない子どもたちに私達は支援を続けています。
お弁当による食事支援
家庭の経済状況により、食事機会の不十分な子どもたちへ、お弁当による食事支援を行っています。
オンラインによる居場所の提供と学習支援
オンラインによる授業やサポートなど、工夫を重ねて子どもたちへの支援を継続しています。
パソコン・Wi-Fi機器の無償貸与
経済的に困窮している家庭にパソコン・WiFi機器の無償貸与を行っています。オンラインで伴走し、子ども達の抱える困難にあわせた支援を実施しています。
無料の放課後学校で、
居場所作りや学習支援
勉強する機会を奪われた子どもたちが、日本には7人に1人います。「彼らをサポートしたい!」
そんな想いのもと、私たちが始めたのが無料の放課後学校です。
勉強する習慣を身につける
小さな成功体験を重ねながら、学習習慣を形成するための「自習室運営」などを実施しています。
本音を話せる居場所作り
スタッフとの対話を通した関わりを通じて、心の基盤となる安全基地としての居場所を提供しています。
状況に応じて段階的な支援を行っています。
音楽やもの作りなどの体験学習
ものづくり・スポーツ・音楽・家庭菜園など子どもたちに多様な体験機会を届けるための企画を実施しています。
温かい食卓を届ける活動
一緒に食事を作り、食卓を囲むことで子どもたちが安心できる居場所を届けています。
※現在は3密を回避して少人数でご飯を食べられるよう準備中。
活動のきっかけは、東日本大震災。
東北から全国へ支援を広げています
困難な環境にいる子ども達に、カタリバが学習支援を始めたのは2011年。
東日本大震災がきっかけでした。
「希望の学校に、進めなかった」
そんな思いを抱かせないために放課後学校をスタートしました。
宮城県女川町と岩手県大槌町で放課後学校を開校

小学校〜高校生まで約300名が放課後学校に通学しました。
2016年熊本地震で被災した子ども達への教育支援
被害の最も大きかった益城町の子どもたちへの教育支援も行っています。西日本や熊本の豪雨災害でも子どもたちの心のケアと学習支援を実施しました。
SYULIPポイントで出来ること
5,000ポイントの提供で、
ストーブ1台で1カ月間冬の教室を温めることができます。
10,000ポイントの提供で、
生徒20人のお弁当に温かいおかずを1品多く添えることができます。
30,000ポイントの提供で、
生徒1人に1カ月間昼と夜の食事を届けることができます。
プロジェクトオーナー

認定NPO法人カタリバ
カタリバは全国の困難を抱える子どもたちへ居場所と学びの機会を提供している教育NPOです。 無料の放課後学校を通じて、貧困、コロナ、災害など様々な理由から夢を諦めかけている子どもたちへ、学習支援や心のケア、食事支援を行っています。 全国で8つの拠点を持ち、2019年度は101,036人の子ども達を支えてきました。利用可能ポイントポイント